2016年6月8日水曜日

北京の『海外』ウェディング博覧会を視察してきました

中国・北京で婚礼博覧会~世界ブランド結婚展~を視察してきました。 

中国の主要都市では『総合的』な婚礼博覧会は年4回ほど開催されていますが、その他に特定テーマ(『ジュエリー』とか『旅行』とか)を扱う回もあって、一年中ほとんど毎月なんらかの婚礼博覧会が開催されています。

今回は『海外関連ブランド』ウェディングにフォーカスした博覧会でした。


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『海外関連ブランド』テーマの回は昨年まではあまり入場者が多くなかったそうですが、今年は大変な人出で、喧騒と熱気に圧倒されました。とにかくうるさい。(笑) 

中国人カップルの皆さんの海外ウェディングへの関心が大きく盛り上がってきているのが実感されます。なお私が過去に視察した『総合的』つまり『9割以上は中国国内婚礼』の博覧会と比べると、今回の『海外関連ブランド』では入場者全体の年齢層が高い印象を受けました。


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博覧会の公式サイトによると出展社数は1153だそうです。

各社のブースは次の11種のカテゴリで区画分けされていました。
「ウェディング撮影」「ジュエリー」「プロデュース」「新婚旅行」「海外婚礼」「婚礼用品」「披露宴会場」「海外撮影」「ドレス」「送迎車」「美容メイク」


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写真のようにかなり混みあっていたブースのカテゴリは、

  「ウェディング撮影」・・・海外風の国内スタジオ撮影が中心

  「ジュエリー」・・・海外ブランド、あるいは海外風のブランド

  「プロデュース」・・・海外挙式と国内披露宴のセット販売など

  「新婚旅行」・・・東南アジアを中心に世界各地

  「海外婚礼」・・・東南アジアを中心に世界各地

  「海外撮影」・・・東南アジアを中心に世界各地

あたりです。


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下の写真は海外婚礼と国内披露宴のセット販売です。

このように『海外関連ブランド』と言っても出展社の多くは中国国内企業で、海外ネタを何らか絡めたブランドを訴求しています。


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一方で少数ながら海外ブランドも出展していました。ティファニーのウェディングドレスとか。


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あと目立ったのが「韓国」「Korea」を含むブランド名称です。「ウェディング撮影」に特に多くて、韓国風のスタジオ写真を撮影する中国事業者と思われます。

ただし観光地として韓国の評判が急降下しているようですので、今後は韓国関連のブランド名は減っていくかもしれません。下の写真は「ドレス」カテゴリで「Korea」を使っていた唯一のブランドです。でもドレス自体は普通のもので特に韓国文化を想起させる要素は感じられませんでした。


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最後におまけですが、「海外」と「結婚」に無理矢理こじつけたような出展が面白いのでご紹介します。

「アメリカで出産」をサポートするサービスが出展していました。それは結婚の後の話のはずですが。。。子供にアメリカ国籍を取らせるサービスという意味合いがあるようです。


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おまけのブースはさすがに閑散としていましたが、主要カテゴリのブースの賑わいはかなり強烈でした。スタッフの気合の入った客引きとカップル側の熱意と。

こればかりは実際に行ってみないと雰囲気が伝わりにくいかと思われます。ご興味があればぜひ現地を訪問してみてください。

数年後には「日本」「JAPAN」がもっと目立つ状況になるように、弊社でも微力ながら日本のウェディング事業者の皆さまをサポートしてまいります!

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