2015年3月4日水曜日

台湾と香港で人気の海外リゾート


海婚鋭媒の繁体字版=台湾&香港向けをリリースしましたので、その市場分析が最近のホットなテーマになっています。

前回と同様にGoogleトレンドを使ってネットユーザの検索シェアの推移を見てみます。
下記をいずれも2010年1月~2015年1月の5年間の推移です。


■ 東アジアのリゾート地 ■

青:沖縄 赤:グアム 黄:ハワイ 緑:サイパン 紫:済州島

【台湾の場合】

クリックすると大きくなります

・ 2013年から沖縄が大きく伸びてダントツトップ。
・ グアムとハワイが拮抗しているが、サイパンはずっと少ない。中間に済州島。
・ 中国大陸で人気のバリ、モルディブ、プーケット等は非常に少ないので対象外。


【香港の場合】

クリックすると大きくなります

・ 沖縄が元からトップだったが、2013年からさらに差を広げた。
・ 済州島の人気が高く2位。ハワイやグアムより上。
・ 中国大陸で人気のバリ、モルディブ、プーケット等は非常に少ないので対象外。

-----------------------------------

台湾と香港の人々が最も大きな関心を寄せるビーチリゾートは沖縄だ、と言い切ってしまってよいと思えてきました。上記以外の南太平洋や欧米の地名(リゾート地)も調べましたが、沖縄よりシェアが高いところは見つかりません。



■ 日本の観光地 ■

東京は圧倒的に検索シェアが高いので除外して、他の5エリアを比較しています。東京に限らず大阪などの大都市は、観光と無関係に政治や経済に関連して検索されるケースも多いため、観光地としての人気との相関は低くなります。

【台湾の場合】

クリックすると大きくなります

・ 「観光しかない」(はず?)の軽井沢の健闘が目を引く。他は全て都道府県名で、観光関連以外での検索も多いと思われる。
・ 5エリアともに似たような伸びを示している。


【香港の場合】

クリックすると大きくなります

・ 台湾とは異なり、軽井沢の健闘は見られない。
・ 大阪が2013年から大きく伸びて、他を突き放している。
・ 台湾と比較して、相対的に大阪と沖縄のシェアが高く、他3エリアが低い。

-----------------------------------

なお上記の全ては観光全般の参考になると思いますが、「ウェディング」という観点ではありません。

台湾や香港における海外ウェディング動向は、Googleトレンドでは検索ボリュームの関係で傾向をつかむことができません。弊社の海婚鋭媒のように、自前でメディアを運営する中でノウハウを得るのが唯一の方法と思われます。

数か月以内に、弊社オリジナルで面白いノウハウをご報告できるよう頑張ります!

0 件のコメント:

コメントを投稿