2013年11月21日木曜日

中国最大の検索エンジン「Baidu(百度)」で見る海外ウェディング事業者の動向

毎月恒例です。中国最大の検索エンジンBaidu(百度)で「海外婚礼」というキーワードを検索した際の
検索結果ページを見ていきます。


見にくい場合はクリックしてください

10月に減少した出稿社数は元の9月と同数の9社に戻りました。

先月につづき2位の「韩国新罗酒店」(ソウルのホテル)は、単体ホテルなので費用対効果が悪いはずですが、停止せずに継続しています。今月1位の「威汀之旅」も3か月連続で上位にありますが、これはリンク先のサイトがあまり良くないので、効率が悪いと推察します。1位や2位に掲載するコストは大きめなので、いつまで続くでしょうか。今月は8位と9位に新しいサイトが登場しています。どちらもサイト品質からみて効率が厳しそう。。。

それと比べると「蜜月时光」「奇縁」などが継続的に出稿しているのは、しっかりと採算が取れるサイト品質を実現しているのが背景だと思われます。

弊社「海婚鋭媒」は先月の1位から今月は5位にランクダウン。スモールワードが力をつけてきたので、「海外婚礼」のようなビッグワードは単価を下げて、リスティング広告全体の効率化を図りコストを抑制しています。


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この定点観測はまだ4カ月目ですが、Baiduオーガニックの掲載順位アルゴリズムは「訳が分からない」という気がしはじめています。

今月4位に突然あらわれた「up2u」というサイトは、どう見ても上位に来るようなサイトとは思われません。リスティング出稿は見たことがないし、被リンク数も少ないし、内部施策バリバリとも見えず、そもそもサイト内コンテンツが質も量もいけてない。しかもサーバは海外設置のイギリスの会社らしく、不利な条件ばかりです。

何より不思議なのは、Baidu検索でこのサイトのサイト名も会社名も、どちらも上位でヒットしないことです。弊社「海婚鋭媒」は、「海婚鋭媒」で検索すれば1位に表示されますが、それが普通です。「up2u」というサイトは総合的に極めて評価が低い一方で、なぜか「海外婚礼」のキーワードだけで非常に評価が高い、という解釈になります。ホント、Baidu幹部に友人がいると・・・、みたいな想像がかき立てられます。(笑)

また今月の上位7サイトのうち、過去3か月でリスティング出稿を見かけたのは2サイトだけです。Baidu向けSEO対策としてリスティング出稿が欠かせない、という説を聞くことがありますが、どうやら「欠かせない」とまでは言えないようです。

「訳が分からない」のが分かってきましたが、それはそれで興味深いですし、リスティング広告にそれなりの金額を投下していることもあり、弊社サイトでもそろそろSEO対策をちゃんと始めます。方法論と感触がつかめたらまたこのブログでご報告するつもりです。

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