2013年9月13日金曜日

中国最大の検索エンジン「Baidu(百度)」で見る海外ウェディング事業者の動向

中国出張から帰国しました。

今回は北京と上海の海外ウェディング事業者さん13社と会うことができました。

また上海では婚礼博覧会を見てました。

こちらは前回(6月)の広州の婚礼博覧会と合わせて、

近いうちにこのブログで報告しようと思っています。



さて8月11日と同じ投稿テーマで、中国最大の検索エンジンBaidu(百度)で

「海外婚礼」というキーワードを検索した際の検索結果ページの分析です。

ちなみに、2週間ほど前から弊社メディア『海婚鋭媒』のリスティング広告を

このキーワード「海外婚礼」でBaidu(百度)に出稿しています。

やはり「海外婚礼」は最も強力であり、他のワードをPV数、クリック数ともに圧倒しています。


見にくい場合はクリックしてください

前回の8社に対して、今回は9社です。

3社が消えて、新たに4社が現れました。

新たに現れたうちの1社は弊社の『海婚鋭媒』(リストの下から3番目)です。



なおリスト右端の数字は、その日付におけるリスティング広告の掲載順位を示します。

順位が上(=数字が小さい)ほど、このキーワードの広告に高い価値を見出して、

多くの予算 and/or 高価格入札 を設定していることになります。



今回の9社のうち3社は「バリ専門の婚礼企画会社」となりました。(前回は1社)

先日の出張でお目にかかった中国の事業者さん各社からうかがったのも、

「バリが売れ筋」な一方で「価格競争は大変」という声でした。

「バリ専門」の事業者さんはこれからさらに厳しい戦いをすることになりそうです。

この状況の中、シンセン市の奇縁さん(リストの上から2社目)は、

2か月ほど前から商品エリアの多角化を進めています。

昨年7月の創業から1年間はバリ専門だったものの、今年7月からは、

バリ以外の商品(プーケットやヨーロッパなど)を販売開始しています。

こうして中国市場の海外ウェディング全体が盛り上がり、

同時に各エリアと各事業者さんに競争が波及していくのが実感できます。


見にくい場合はクリックしてください

こちらのリストは、リスティング広告のしたに表示されるオーガニック(自然検索)といい、

広告以外の掲載リンクです。リスト右端の数字は、その日付における掲載順位を示します。

順位が上(=数字が小さい)ほど、このキーワード(「海外婚礼」)により適切なリンクであると、

検索エンジン(Baidu)が判断していることになります。



7社が掲載されたのは前回と同じですが、2社が入れ替わっています。

1か月前と比べて、検索エンジンの判断結果が変わったわけですが、

この判断ロジック(アルゴリズム)はトップシークレットかつ極めて複雑らしいです。

一般的に、Baidu(百度)はGoogleと比べて、

自社への広告出稿を評価基準として重視する傾向があると言われます。

リスティングの順位の変遷が、その後のオーガニックの順位に影響を与えるのかどうか、

いささかマニアックな観点ではありますが、興味深いところです。



そんなこんなを考えつつ、

このレポートは今後も月に1回の定点観測として続けていく予定でおります。



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